不動産経営は、長期に渡って安定した収入が確保できる資産運用です。「私たちの時代の年金制度はどうなっているのか・・・」皆さん考える問題ですね。自分たちの老後は自分たちの手で!融資を使えば少額から不動産経営を始めることが出来ます。
また、なんと言っても不動産投資の一番の魅力は安定的な収入を、毎月得ることが可能であるという点です。他の金融商品で毎月分配金を受け取れる商品は少ないのが現状です。
株式投資においても配当は多くて半年に一度、そうでなければ1年に一度です。場合によっては投資した会社の業績がおもわしくなく、配当が行われないこともあり得るのです。
その点、不動産投資の場合は入居者が確保できれば、その入居者が退去するまでの間、一般的に2~3年は安定した収入が毎月見込めると考えてもよいでしょう。これが年金を補うとも言われる不動産投資のいちばんの魅力です。
● 年金制度の不安(調査結果

節税効果や相続税対策としても、多くのメリットがあります。公的年金に頼って、さほど不自由が無く暮らせるという世帯は年々減少し、全体の4%程度となっています。
全体の94%のご家庭が不十分だと感じ、何らかの対策を講じなければ・・・と考えているようです。ただし、これは現在年金を受給されている人たちの結果です。
私たち30代・40代・50代の世代が年金を受給するときには、今ほどの水準も望めないのではないでしょうか?今のうちに私的年金の対策・準備が必要です!



● 資産運用(預貯金・保険商品)

超低金利の現在では預貯金には期待が持てませんね。
1パーセント程度の金利でさらに税金・・・それにペイオフの不安もあります。
保険商品も同様で、保険会社の倒産なども他人事ではありません。
各金融商品の利回りは悪く、貯蓄性・運用性とも低くなってきています。

● 資産運用(株式・債権投資・信託投資)
株への投資はご存知の通りリスクが大きく、投資分野の専門的な知識も必要になります。
そして常に経済・為替動向に気を使い、しっかり管理をしなくてはいけないという手間がかかります。

● 資産運用(アパート・マンション投資)
これらの投資に比べ、「不動産経営」は、リスクが少なく専門知識が無くても経営が始められます。しかも将来に渡り安定した収入を望むことが可能で、すぐにでも、高利回り運用が実現できます。

日本経済が成長し、再び地価が上昇することによって売却益が得られることもあるかもしれません。また、「その不動産から得られる収益」をベースに不動産価格が決定しますので、投資家自身の工夫、努力によって「収益」をアップさせることができれば、おのずと不動産の価値も上がり、売却益を狙える可能性も出てきます。



  
   
ローンを利用して収益不動産を購入する場合、ローンには借入れた銀行の指する「団体信用生命保険」を組み込むことができます。
これは、借入人であるオーナーに万が一のことがあった場合に、ローンの残額は保険により清算されるものです。
つまりアパート・マンションなどの不動産は、無償で残された家族のものになり、財産としてそのまま安定収入を残すことが出来るのです。

 

 


 
● 固定資産税は6分の1・相続税は約40%の減額!
アパートなどの収益不動産には、金融資産にはない優遇税制が適用されるのをご存知ですか。
まず相続税については、土地が約20%、建物が60~70%評価減になります。
さらに、固定資産税は非住宅用地(遊休地・駐車場)の6分の1。
減価償却や金利などが経費として扱えるため投資してから数年間の所得税が少なくなり、キャッシュフローが増加するというメリットもあります。
また、「生前贈与の特例」が新設されましたが、これを活用すると親から子へ資産だけではなく、「収益源の移転」を行なうことが可能になります。
親が収益不動産を取得しそれで収益を得て、不動産と蓄積した収益を子に相続するよりも、子に収益源が移転すると、子の得る収益には相続税がかからないため、はるかに有利です。